狭山池桜まつり
今年は近場で桜巡り!

天気悪かったけど大阪狭山市の狭山池を初めて散歩してみた。

お隣の狭山からも富田林のシンボルであるPLの塔は見える^^

地元の俺にとってはこの建築物は普通やけど、最近友だちに地元を初めて案内するとやっぱりあの塔なんなん??てなる。

その都度俺は富田林のガウディ建築やと伝える。そして都市伝説が出来るまで吹聴する( ̄ー ̄)

桜と雪柳のコラボレーションが綺麗(^O^)

大阪府立狭山池博物館が併設されている。

この建物は安藤忠雄によって設計されたもの。

最近、同じく安藤忠雄建築のある河南町の大阪府立近つ飛鳥博物館で彼の講演会を聞いてからいろいろ見てみたくなった訳や。

ほんでこの狭山池博物館は1,400年の歴史を刻む日本最古のダム式ため池である狭山池と一体化した親水空間を有する土地開発史専門の博物館である。そうだ。

その場所全体の空間の中にある建築物ということを前提として設計されてるのがおもしろいところやな^^

散歩再開(´・ω・`)

しかし、今年はホンマに開花が早かった(>_<)

狭山池は日本最古のダム式ため池で、7世紀前半に築造されたとされ『古事記』・『日本書紀』にもその名が記されているらしい。

やっぱり南河内は歴史が深い(^O^)

ほんで植樹された桜やけど、この桜プロジェクトのおかげでホンマに綺麗な桜並木が出来上がってる^^

桜の絨毯(((o(*゚▽゚*)o)))

枝垂れ桜はちょっと時期がズレるんかな!?

これが安藤忠雄の技やな(´・ω・`)

ほぼ地元の狭山池を初めて一周したけどなかなかええところやった(^O^)
このページは狭山池、桜まつり、狭山池博物館、安藤忠雄のお話でした。
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