スファックスでの出会い
一件目のホテルが満室で二件目で今日の宿を確保。
無意味にツインルーム通されたんやけどバスタブ付きでシングル料金の一泊25D。
バックパックを置き街に出て写真を撮ってると、早速一人の男が英語で話し掛けてきた。
「こいつを撮っていいよ。」「あー撮っていいの??」
「次はこいつも撮っていいよ。」
「ハハハハハッ、次はお前だろ!」
こいつが話しかけてきたリアードと名乗る青年。楽しそうなやつらや!
「何してるの?」「今スファックス着いたとこで、今から観光。」「もし好ければ俺たちが案内してやろうか。」「ほな、案内してよ。」
リアードの案内でスファックスのメディナに入っていった。
メディナはゴチャゴチャした商店街って感じであまり珍しい感じはしない。
「ところでチュニジアの女はどうだ?」「可愛いんじゃない!」どうと聞かれてあんまりとはなかなか言えない。
「スファックスでは女は0.4Dあったらイケるよ。」「マジでか!何でや?」「とにかく超簡単なんだ!お茶を一杯奢ればそれでOKさ!」「そんなんでいけるのか!?」「試してみろよ。ほら、あいつなんてどうだ?かわいいか?」「ええんちゃう。」
「リアード彼女いてるのか?」「あーいっぱいいるさ。スファックスじゃ簡単さ!」
やっぱり世界共通女ネタが一番盛り上がるし仲良くなれる^^
特に何てことない都会の街を歩き回る。
リアードと歩いてると彼の友達らしきチュニジア人がそこら中にいた。
途中、ご飯を食べてまだまだいろいろ話した。
「ナカタ、ナカムラを知ってる。ナカムラはいい選手だ。」「あーナカムラはいい選手やで!サッカーやるん?」「サッカーするよ。友達とみんなでやるんだ。」「俺も7年ぐらいはやってたで。」
「明日からはどこ行くんだ?」「スース行ってハマメット行ってチュニスに行ってから帰るかな。」「ケロアンには行かないのか?俺の実家はケロアンなんだ!」「スファックスで一人暮らししてるのか?」「俺は学生で数学の勉強をしている。先生になりたいんだ!」「ケロアンな。スースに行きたいしな。」「明日、朝にケロアンの俺の実家に行って両親に紹介して妹に飯を作ってもらって、ケロアンを観光してスースに行けばいいんだよ!」「えー招待してくれるん?サッカーもやろうぜ!」
まぁそれはそれでこいつ良い奴そうやし面白そうやな(*´▽`)ノ
「分かった。明日ケロアン行くわ!」「じゃぁ朝にルアージュのってケロアンに行こう!番号教えてくれよ。明日朝8時半に電話してくれ。これが俺の番号。」
明日の予定が決まり、ホテルに戻った。
この辺りの夜は危険らしく、何度も危ないから行くなと念を押された。
ホテルに帰り、明日以降の予定を少し考え寝た。
朝起きるとリアードからこんなSMSが届いていた。
「Hi Kj.I'm your new friend Riadh.I'm sorry that i can't see you at morning because i have a friend in hospital.Please walk only and call me at 12th.I'm very sorry.bye.」
なんやて。ツレが病院で見舞い行かなあかんから12時に電話して。
勝手なやっちゃ!教えられた番号に電話しよ。なんや?繋がれへんぞ?よう分からんわ(((o≧▽≦)o
まぁ、とりあえずスファックス観光まだあんまりしてへんし、それからどうするか考えるか。
このページはスファックス、メディナ、ケロアンのお話でした。
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