ハマメットを自由気ままに散歩
タクシーに乗り、リアードと同居人と一緒に市街地まで出た。
ここからは電車に乗るためリアードとスファックス駅まで歩く。
いろいろ考えた結果、スースは諦めてとりあえずチュニスに直行することにした。
駅まで歩く途中、リアードがタバコを買ってくれといってきた。
まぁそれぐらい世話になったし買ってやろう。
「Kj、お前にとってタバコ代の3D(210円)は安いか?」実際安いけどそんなことは言われへん。「安くはないかな!?」って濁した。
チュニジアではタバコがバラ売りされてるとこもあるくらいやし、やっぱり物価の違いを最後まで感じた。
駅に着くと今にもチュニス行きの電車が出発しそうで、慌ててチケットを買いリアードとちゃんとお別れも出来ず電車に飛び乗ることになった。
ホンマにちゃんとお礼を言いたかったよ!
間違いなくリアードとの出会いはこの旅で一番色んなことを感じて、考えた大きな思い出となった。
チュニスへはルアージュも考えたんやけど、まだチュニジアで電車乗ってへんかったし、昨日寝れてへんからゆっくり出来ると思って選んだ。
前の席の子供がやっぱり珍しいアジア人の俺に興味津々でめっちゃ可愛い^^
数時間で昼にはチュニスに着いた。
首都だけあってやっぱり活気がある。
ホテルは日本人観光客御用達のオテル・サランボに泊まることにした。
これから観光を始めるんやけど、チュニスじゃなくてまずハマメットに行こう!
でも、この時までにどこに置いてきてしもたんか、地球の歩き方を失くしてしまった(≧∀≦)
でもたまには地図も持たんと観光するのもいいかな!?
ちゅうことでルアージュでハマメットまで移動した。
ルアージュのドライバーにどっち行ったらいいかだけ聞いて歩き出した。
青と白のデッカイ家や!
こっちで合ってるんかな??
すると前から原チャリ2ケツのピザ配達のやつらが来た。おっさんがピザを届けに行き、横を刈上げた髪型してる若者が残った。
「英語喋れる?」「喋れるよ。何人?」「日本人やで。」「でもチュニジア人っぽいな!」「マジで!?肌焼けたからかな!」
インドの時はインド名物ニュー下痢ーも経験し旅終盤にはネパール人化したけど、チュニジアでは現地人の家にも泊まりチュニジア人化していってるようや(≧∀≦)
どうやら俺は周りの景色に同化する昆虫のような素晴らしい適応力を持っているらしい!
「カンフーやるのか?」「カンフーは中国やで!」「何でやらないんだ?カンフーしろよ。」「だからカンフーは中国でみんなやってる訳じゃない。」「した方がいいじゃないか。俺はキックボクシングやってるんだけどね。」「そういや、それっぽい髪型してるもんな。」
おっさんがピザ配達を終えて帰ってきた。
「ハマメットに今来たんやけどどこに行ったらいい?地図も何も情報ないねん。」おっさん「俺が20Dで案内してやるよ。」「それやったらええわ。」「安いだろ!いいとこ連れて行くぜ、フレンド!」「安くないしええわ。」「じゃぁコーラ奢ってくれよ。」「なんでおごらなあかんねん!」「たったの1Dだ、フレンド!」「フレンドちゃう!」
ビシッ! おっさん肩を叩いてきやがった!
なんや!やるんかおっさん(╬◣д◢) でも横にはキックボクサーが…
よし、怒った時の女ぐらい完全に無視しよう!そんな無視せんでもいいやんってぐらいに!
そのまま適当に歩き続けると海が見えてきた。
あー、やっぱりチュニジアの海は綺麗やなー!
でもハマメットって海なんか??
まぁ腹も減ったし飯でも食おう!
普段はあんまりたのまへん重た過ぎるカルボナーラを食べ、店員にメディナはどこかを教えてもらった。
この綺麗に整備された海岸沿いの道を歩いて行くとメディナに着くらしい。
おっさん絵になるねー、釣れてるか?
この海やとウィンドサーフィンも気持ちよすぎるやろ!
さぁメディナに着いたで!
どんな綺麗な景色が見れるかなヽ(*´∀`)ノワーィ
このページはハマメット、メディナ、オテル・サランボ、チュニスのお話でした。
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