旅の醍醐味
景福宮(キョンボックン)は結構広くて、結構見所がある。
帰りのフライト時間を気にしながら観光を続ける。
景福宮(キョンボックン)敷地内の北東に位置する塔の形をした国立民俗博物館。
綺麗な城郭に囲まれている。
池の真ん中に建てられた慶会楼。
えんじ色の年期が入った回廊。
勤政殿を通り過ぎ時間になったので空港へ向かった。
空港へは地下鉄で金浦空港まで行って、そこから空港鉄道(A'REX)で仁川国際空港(インチョンコンハン)まで向かい短いフライトで帰国した。
釜山(プサン)、慶州(キョンジュ)、ソウル、水原(スウォン)を4日間で回った(日本で言えば大阪、京都、東京、神奈川ぐらいを回ったようなもの)過酷な修業のような旅やった。
正直、俺は韓国の建物に特にそこまでの感動もなかったし、人も英語が通じる人が少なかったから物足りなさを感じてた。
もちろん韓国に行くねんからハングルぐらい話せよって言われればそれまでやけど。
その中でも親日家なのか日本語を話す人、特に都会の若い女性に多い気がした。
言葉通じへんけど親切にしてくれるオバチャン多かったな。
そういった面での最隣国としての比較もあったし、刺激も受けた。
でもこの旅で一番楽しかったのはゲストハウスでの出会い。
国籍とか関係なく、ワールドワイドに触れ合えるあの環境がやっぱ好き。
特に普通のホテルに2,3泊するぐらいの金が無い訳じゃないけどこの楽しさはこういうとこでしか味わえない。
だからこういうとこに俺はまだ出きる限り泊まり続けたい。
旅の醍醐味はやっぱ人との触れ合い、それを再認識した旅やったな。
このページは景福宮(キョンボックン)、慶会楼、仁川国際空港、旅の醍醐味のお話でした。
旅の醍醐味のページをあなたのサイトやSNSで友達と共有しませんか?
あなたの応援が励みになります♪