二条城で感じる異文化
上賀茂神社の次は俺のあるツレはあんまりお勧めせーへんって言ってた二条城へ向かった。
二条城の敷地はメッチャでかくて堀と城壁に囲まれている。
唐門をくぐると徳川家康が宿泊していた二の丸御殿がある。

二の丸御殿は桃山時代の巨大な建物。

中に入るとキュッキュッと音がなる鴬張りの廊下を歩く。
この音には侵入者を防ぐ効果だとかただの木材の緩みだとかいろいろと説があるらしい。
特に目に付くのが徳川家の豪華さが伝わってくる障壁画がめっちゃ印象に残る。
日本人の俺ですら二の丸御殿は異文化に感じる。
オーストリアとかで王宮とか回った時も異文化を感じたけど、日本で異文化と感じてしまう俺になんか違和感も感じてしまった。
でも、外国人からしたらもっと異文化に感じるやろうし、それこそチョンマゲ侍が日本やと感じると思う。
それから二の丸庭園、本丸櫓門と歩いた。


内堀とか石積みを眺めると所々に風情がある景色が目に入る。


二条城を全部見て回るのは敷地が広くて大変やけど、俺から言わすとツレの意見とは反対でむしろお勧めやと思う。
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このページは二条城、二の丸御殿、鴬張り、障壁画、徳川家康のお話でした。
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