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一人旅 - 自由なバックパッカー海外旅行HOME> インド > マニカルニカー・ガートの火葬場

2008年08月07日

マニカルニカー・ガートの火葬場

街を歩いているとホンマにいろんな奴が英語&日本語で話しかけてくる。

一人の少年が日本語で声を掛けてきた。

俺はほとんどの場合英語で返事をする。

「What's your purpose?(お前の目的はなんやねん?)」

するとそのモケと名乗る少年は「日本人にそんなの言われたの初めてです。What's your purpose?だって。私はお店をやってるんです。地球の歩き方にも載ってる。ここ見て。」

確かにメッチャちっちゃくやけど彼の言う店は載ってるみたい。

ほんでマニカルニカー・ガートに行きたいっていうと案内しだした。

まぁ道分からんし教えてもらったらいいか。

マニカルニカー・ガートとは火葬場でインド中から死者がここに運ばれてきてここで火葬される。

そして焼かれた遺体はそのまま母なる河ガンガー(ガンジス河)へ投げ込まれる。

マニカルニカー・ガートまでモケに案内してもらい、横の建物に入っていく。

中には身寄りのない老婆が自分を焼くための薪代の寄付を求めている。

俺がすぐに寄付を渡そうとすると「君は何もまだ分かってないから全ての説明を終えてからして下さい。」と新たに現れたボランティアだという一人の男がゆった。

ボランティアガイドとモケと実際に火葬場に行く。

薪が燃え上がる熱気が間近で伝わり、目の前で焼かれている死者達。

まさに、今親族によって薪の上に投げ込まれる遺体。

巻かれていた布が捲れ、俺と目が合う遺体。

なんとも言えない異様な雰囲気に俺は圧倒され、見ず知らずの人間が焼かれているのを目にした。

日本でも同じ火葬をするけど、こんな風に目の前で遺体が焼かれるのを見ることはない。

カルチャーショックとも言うべきか何か重たい気分になる。

その後もいろいろと説明してくれたガイドとモケやけどさっきの光景が頭から離れない。


ほんで薪代の寄付を待つおばあちゃんの元へ戻った。

おばぁちゃんは俺の頭を撫で、俺の名前と両親の名前を唱え、俺達の健康と長寿を祈ってくれた。

さぁ、ここからが本番やとばかりにガイドがゆうてきた。

「あなたはこのおばぁちゃんの為にいくら寄付できる?」

さっきの火葬場見た後でいくらって聞かれたらそんなちょっとの寄付じゃあかん気がするやんけ。

俺はちょっと多めの寄付をした。

でもそのボランティアは「たったのそんなけか!?それじゃぁ薪が一セットも買えない。薪はめちゃくちゃ高いんだ。最低の○㌔で1000Rsもするんだ。」

ボランティアがそんなけかって脅すのあかんのとちゃうか!?と思いながらも俺はもう少し足して渡した。

それでも「そんなけか!?」というボランティアのオッサンを無視し、立ち上がりその場を出た。

おばぁちゃんももうちょっとくれよって言ってたけど、何で俺が見ず知らずのインド人にそんな上げなあかんねん。

ていうか結構上げたぞ。(ここではナンボ上げたかは言わないでおこう。一応寄付やからね。)

しかし、あの強引な寄付はおばあちゃんの取り分は少しでボランティアと名乗るオッサンが持っていってそうな気がするけど。

でも、あの状況で寄付をさせるインド人はきたねーな。こんなん書いてたら呪われるかな(≧∀≦)


それからモケの店に行っていつも通り商品(シルク)を並べられたんやけど、もうカルカッタで買ったことを告げこの日は何も買わなかった。

牛だらけやなってゆうとたまにこいつは牛じゃなくてブルだって言われた。

牛は買い牛やけどブルは野良ブルやってさ。俺には区別がつかねー。

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コメント

衝撃映像でしたね。

でも、コワいもの見たさの本能には、逆らえませんっ、と言う感じすね。

火葬場の写真は、衝撃映像だから、ダメですか?

写真に撮れない様な、衝撃映像は、ボランティアの時に、見ましたよ。

コワかったですが、スゴイなぁ~と思いました。

>cocoa

あの火葬場をさすがに禁止されてるのを抜きにしても写真に収めようとはおもわへんな。

まぁ日本でも火葬はするし、見るかみーひんかの違いやで。

おーついにバラナシ♪
うちの友達も行ってたらしいけど、やっぱしボート乗れへんかったってさ。
乾季には浮き橋も歩いてわたれるんやけど、無理やなーあ

でも金にもの言わせてやるやん♪笑
楽しんだもん勝ちやな

ちなみに女の子はだいぶ値切れるよ。ウインクで一発やな。笑

>きょ

その乾季の浮き橋もさらに金にモノを言わせてボートで渡ったから。

もうちょいしたら出てくるよ。

そこがホンマに良かったね!

金払って楽しんでるから俺は貧乏旅行者ではないねんな。

俺も相手が女ならウインクで一発やねんけどな( ♡∀♡) ~♥♥♥

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