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2008年08月02日

カルカッタの劇団詐欺

最強に寝苦しい夜を過ごし、朝も早くから快調にカルカッタ観光に出掛けた。

モーニングでも食べに地球の歩き方に載ってるカフェにでも行こう。

早朝にも関わらず一歩外に出ればメッチャいろんなインド人が声を掛けてくる。

適当に流してたんやけど一人の青年(名前忘れた。)と喋りながら歩くことになった。

ガヤーから親父とカルカッタに遊びに来てるらしく、観光も何日目がでもうカルカッタですることがないらしい。

ほんで朝のはよから散歩をしてるらしい。

東京の八王子市に住んでたことがあるらしく、なんかよう分からんけど八王子市長って書いた外国人登録証みたいなのを持ってた。本物か知らんけど。

日本人の俺と喋りたいらしく、ずっとついてくる。

あやしいけど、まいっか。

カフェの場所を教えてくれて、何か親父をおくらなあかんからまた30分後にここに来るから待ち合わせなと言って去って行った。

モーニングを済ませその青年をほって行ってもよかってんけど、おもろそうやんけ!

ATMで金をおろそうって思ってやってみてんけどインドのATMは使い方よう分からん。

ほんで待ち合わせ時間に青年はやって来ました、一人増えて^^

彼のカズン(いとこ)らしい。ますますあやしいやないか。

俺はマザー・ハウスに行きたいねんってゆうと今度は青年はどっかに行き、カズンがついてきた。

カズンは外で待ってるゆうて俺は中に入った。

india%20262.jpg

みんなによく何でコルカタ行くん?って聞かれたけど俺の返事はいやー別に…って答えてた。

やっぱりコルカタと言えばマザー・テレサの拠点のマザー・ハウスでボランティア活動に励むことが有名らしい。

しかし、俺にボランティア精神とゆうものは残念ながらない。。。

india%20256.jpg

中を見せてもらい、たまたまいた日本人男性がボランティアですかって声を掛けてきたんやけど、違うってゆうたけどもし良かったら3時に来たら出来ますよって。

こんな俺でもちょっとやってみようかなって思ったけど今日の夜には早くも、バラナシ行きの寝台電車に乗らないといけないので無理やろう。


マザー・ハウスを出て俺を待ってたカズンと一緒にチェックアウトの為、一旦パラゴンへ戻る。

india%20264.jpg

公衆トイレを撮るのはカメラが許さないがこれならいける。

india%20268.jpg

丸コメでアイラインを引いた子供。


パラゴンに着く前にまた一人の別のインド人が声を掛けてきた。

「パラゴンに行くのか?中に日本人女性のサオリがいるか見て来てほしい。」「なんでやねん!?」「今日の9時に待ち合わせしてるのにサオリが来ないんだよ。」「そうなん。」「俺はサオリが好きでサオリも俺のことを好きなんだ。」「あーそう。まぁ見てきたるわ。」

俺について来てる二人に一緒にパラゴンに来いよってゆうたけどインド人は入れないんだだと。

なんでインド人が入られへんねん。怪しい。。てゆうか仮に入られへんかったとしても何でガヤーから来てるお前は入られへんこと知ってるねん!?

ほんでチェックアウトを済ませ、サオリらしき人はもちろん見当たらず外に出た。

そいつにおれへんかったことを告げると泣きそうになってた。そら、おらんやろ(≧∀≦)


それから最初の青年とカズンの二人がまた俺を待っている。

俺は予め今日の寝台列車のチケットを外国人チケットオフィスに買いにいかなあかんことをゆってた。

でも、チケットオフィスは10時オープンでまだ時間がある。

青年がチャイ飲んだことあるかって聞いてくるからまだ飲んでないと答えた。

ほんじゃぁチャイ飲みに行こうって言い出し、まぁまだ時間があるからいいかって歩き出した。

俺は地図読むのが好きやから自分で歩き出すと、青年は僕の方が君よりカルカッタを知ってる。僕はカルカッタに4回も来たことがあるんだ。ってゆうてちょっと怒り出した。

そら案内してくれてんのに違うとこ行かれたらムカつくわな。ごめんよ、青年。


ほんでチャイを飲める店に入った。

india%20278.jpg

おー初チャイ美味いやないか!


俺と二人が座ってるテーブルに全然知らんオッサンが一人相席してきた。

何かヒンディーで喋りかけてきたおっさん。

「ごめんごめん、インド人じゃないのか。」「見たら分かるやろ。」

それからは英語で会話し、サッカーの監督らしくなんやFIFA2002ワールドカップで日本に来たとかどうとかでいろいろ喋った。

俺も中田英寿ばりに「Do you play football?」と言ってインド人とサッカーしてみたかったんやけど。


そして話題は寝台電車のチケットの話に。

俺の友達の旅行会社で300Rsで取れる。手数料で20Rs掛かるけどそんなの高くないだろ。そして簡単に予約して君はカルカッタを観光すればいいんだ。チケットオフィスに行けば2時間も3時間も待たなくちゃいかん。

うーん。確かにそれがほんまならオッサンのゆうとおりや。

どうしようかな。って悩んでて青年に聞くと青年がたぶんこのオッサンはいい人だよって答えた。

この時までに俺は信じてはなかったけど多少なりとも青年とカズンと仲良くなっていた。

おっさん「君も子供じゃないんだ。自分で判断すればいい。」

オッサンに付いて行き旅行会社へ。

「今空席があるか見てるからな。」「おー、頼むぜおっさん。」「何、満席だ!」「マジかよ。俺は1等でも2等でもなんでもいいで。」「慌てるな。」

「大丈夫だ、emergency seat(非常事態席)がある。」「なんじゃそら?なんぼや?」「1150Rsだ。」「高いな。」「そりゃーemergency seatだからな。どうする?」「いらねー!外国人チケットオフィスに今すぐ行く!」

それから慌てて俺は外国人チケットオフィスまで向かおうとし、彼らはタクシーを安くで捉まえてくれて送ってくれた。

「また、後で遊ぼう。」とさっきまでの様に時間と場所を告げずに。


マジで満席やったらどうしよってちょっと不安になりながら外国人チケットオフィスでは確かに1時間ぐらいは待った。

あまりに長いので外に出て銀行へ行き、またもや両替も出来ずチケットオフィスに戻ってきた。

しまった。順番過ぎてもうた。

何とか適当に言い訳し、割り込ましてもらい今日のバラナシ行きのチケットを相談。

「名前は?」待ってましたこのチャンス。「メーラ ナーム Kj ハエ。」「お前どれくらいインドにいてるんだ?」「2日前来たとこやで。」「ヒンディー喋れるのか?」「いやいや自己紹介だけだよ。」

順番過ぎてアホなツーリストやと思ってた彼らも一気に俺に興味を示した。

「My name is Kj か?これはじゃあ日本語ではなんてゆうんだ?」「Watashi no namae ha Kj desu.Watashiがメーラでnamaeがナームで…」てな感じでいろいろ教えてあげた。

めっちゃおもろいけど、てゆうかあなたたち仕事した方が良くね?

まぁ無事バラナシ行きのSLクラス(2等の3段ベッドの寝台車)で273Rsで予約完了。

良かった。アイツ等、やっぱり詐欺師だったのか!?

しかし、なんとも絶妙な詐欺集団、いや劇団詐欺や。

まず、二人と仲良くならせ、見ず知らずのオッサン登場で二人からたぶんこの人信用できるよという流れ。

実に手の込んだ詐欺や。朝から騙す為に3時間は掛けてるだろうか。

ただ彼らのボロうとした額は(1150-273=877Rs)である。

なかなかおもしろかった、恐るべしインド人の詐欺師魂。

HPに写真載せるとゆうと不機嫌になった詐欺師の青年(左)とカズン(右)( v^-゜)

india%20274.jpg

みなさんコルカタでは彼等に気を付けましょう。

実は1%ぐらいは彼等をただのいい人やったとそれでも思いたいのです。どう思う?

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コメント

二人は、良い人そうですね。

途中からの、おっさんが、詐欺師ですね。

サダルストリートでは、日本人は、だまされている人は、いましたよ・・・

私は、コルカタのサダルストリートで、声をかけて来たインド人が

「明日お茶を飲みましょう!」と、電話番号をくれましたが

次の日は、帰る日だったので、それっきりです・・

あのインド人は、良い人だったのかなぁ~?!と謎です・・

なにか、だまされる所だったのかな?!

コワいような、面白いような・・・


>cocoa

いやいや、甘いですよ。

この二人とおっさんはグルで絶妙なコンビネーションやわ。

まさに劇団です。

おもしろかったけどね( v^-゜)

he is my husband!!left person!!
so ofcouse they are soo good people!!
he is working for his family.
if he not work,his family cant alive.
so don't think they are bad people.
if you meet again, you should talk with them as a friend!!

thank you picture!!
im japanese. but English writting!!

こんにちは、この写真の人にサダルストリートで会いました。
根は悪い奴じゃないと思うんだけど、かなりの嘘つきでしたよ。。!
私のブログに詳細を書いたので、興味あればどうぞ。
http://suetabi.seesaa.net/article/132842237.html

私は写真の右の人知っています。彼の名前はアビットカーンです。
年齢は今は21~22歳だと思います。
おじが店を開いていて、彼は従業員のようなことを言っていました。サダルストリートのゲストハウス、ツーリストインの横あたりにいるのを見かけました。
ご飯をおごってくれたり、コルカタ内を案内してくれましたが、ところどころ疑問に感じるところもあり、、最後まで詐欺師なのかそれとも良い人なのか、、あいまいな感じで帰国しました。


左、詐欺師です。右も一緒にいたならそうなのかな。
普通にいい人と思ってた。

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