世界遺産ファテープル・スィークリー
オートリクシャで始めに向かったのはアグラーから1時間ぐらい掛かる世界遺産ファテープル・スィークリー。
ファテープル・スィークリーはアクバル帝の城跡でたった14年しか使われなかった帝国。
ボコボコの道を走るオートリクシャの中で一緒に乗ってるオヤジが俺にアドバイスをくれた。
ファテープル・スィークリーではガイドしようって寄ってくる奴がいっぱいおるから、いらんのやったらヒンディーで『ナヒーン』(英語でNoの意味)と言えと教えてくれた。
実際ファテープル・スィークリーに着くとホンマにいっぱいのインド人が寄ってくる。
全てにナヒーンと+α英語で拒否すると諦めてくれる。
迫力のあるブランド門を入る前に、また靴をぬがなあかんので預けた。
ジャマー・マスジット。
サリーム・チシュティー廟。
この中ではガイド見たいなんが付いてくるんやけど、もはや金金ゆうガイドなんかボランティアなんか区別がつかへん。
適当にあしらってたら怒られたからホンマの親切なガイドやったんかな!?
ファテープル・スィークリーはイスラムとヒンドゥーの融合された都。
ヒラン・ミーナール(鹿の塔)
モスク地区から宮廷地区へ行こうと思ったんやけど、行くには靴がいる。
靴を取りに戻ろうとすると商売人の子供達が集まってきた。
「靴を持っていかな宮廷地区には行かれへんよね?」「靴預けたところに取りに行かないといけないよ。小銭持ってる?5Rs上げるからこれで払いなよ。」「ありがとう。」
靴預かりの人に5Rsを渡し、靴を持って戻ってくる。彼等の目的は俺にポストカードを買わすこと。
でも俺はそんなんはいらんのでその子に「10Rs上げるよ。これで5Rs儲かったな。」って言うと納得はしてへんかったけどそれでいいやってなった。
しかしインドの子は商売熱心や。こんな小さい時から商売する日本人の子供なんて滅多におらへんやろうし、しかも外国人相手に。
彼等が大人になったときにはどんなけ商売上手になっているんやろう。
何ヶ国語も喋れてメッチャ押しの強くて諦めないインド人が大阪ミナミの商店街に来たら瞬く間に営業セールストップに躍り出て金稼ぎをするやろう。
でもすぐに大阪の迷惑防止条例とかで捕まって強制送還になりそうな気もするけど。
宮廷地区は有料でここでもガイドを断り、一人で入る。
古い遺跡を歩くとホンマに自分がタイムスリップしたような感じになる。
やっぱりこの感じがええよな。
ファテープル・スィークリーの宮廷地区は有料な為、インド人も観光客。
ここでも俺は珍しがられ、写真を撮らしてくれとかいろいろ絡んでくるインド人達。
ホンマいろんな動物がそこら中におるわ。
遠くまで来た甲斐があって、ファテープル・スィークリーは良かった。
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