日本の働く女性
サン・ルイスに戻るバスの中は冷房効き過ぎで、俺は冬の格好になっていた。
ほんで揺れ過ぎるバスにちょっと気分が悪くなりながらも、やっぱり空港ではなく、サン・ルイスの元居たホテルの近くに送り届けられた。
この日はサン・ルイスに泊まるんじゃなくて深夜3時の便でリオ・デ・ジャネイロに飛ぶ予定やった。
確か9時ごろに着き、真夏のサン・ルイスで冬の格好をしたミスマッチングなバックパッカーがキョロキョロと町を歩く。
どうしようかなー。早いけどもう空港行こうかな!?飯だけでも食って行こうかなー!?
と一昨日食事した広場のレストランを通る。
「えっ?日本人??」
こっちを振り向いた日本人らしき女性二人に近づく俺。
そして優しく俺を迎えうけてくれたのは間違いなく日本人やった。
食事中の彼女達に入れてもらって、まさかこんなブラジル北部の田舎町で日本人と会うとはと盛り上がった^^
ポルトガル語を流暢に話す彼女たちは、ブラジルで働く商社ウーマンのユカと何とアフリカのアンゴラで働いてて休みを取ってブラジルのユカに会いに来てるというマリの俺より年下の二人組み。
肉が食いたいとポルトガル語の分かる二人に頼んでもらったディナー。
ほんで一昨日ここで食ったパスタがクソ不味かったというと、ブラジルのパスタはあれが普通でどこでもビチョビチョで不味いらしい。
「アンゴラって(≧∀≦) どこなん??給料3万ぐらいちゃうん???」
という無知な俺にマリは「私の住んでるマンションの家賃は月ウン十万円もする。日本帰ったらアンゴラについて調べてみて。」と答えた。
マジで(((o≧▽≦)o
ウィキペディアによると「内戦終結後は石油やダイヤモンドなどの豊富な資源を背景に急激な経済発展を続けている。しかし、1000万を越える敷設地雷や首都ルアンダの物価が世界一高いなど課題も多い。」
物価世界一がな、な、な、な、なんとアメリカや日本やイギリスではなくアフリカのアンゴラ(((゜д゜;)))?
恐るべしオイルマネー&ダイヤモンド( ̄ー ̄;
ほんでマリは一体そんなアンゴラで何をしてるんやろうか??
食事中、俺の地べたに脱いでおいた上着の横でぶるぶるっと身震いする猫を見た。
まさかっ!?
ションベン掛けやがった(╬◣д◢)
最悪や~(((o≧▽≦)o
こんなアクシデントにも見舞われたけど楽しい時間を過ごせた^^
そんな海外ライフを楽しみ働く肉食系女子に、外国人との恋バナや一見無縁に思える結婚相談を受けたのは滑稽や。
今、このブログを見た彼女たちは今度会うことがあったら( ̄へ  ̄ 凸っとズッコケてるやろう^^
せやけど俺は日本人も捨てたもんじゃないと感心させられた^^
ほんでこんなブラジルの辺境で出会った二人が、今回の南米旅行で唯一、町中で知り合って話した日本人やった。
ほんで二人とお別れし、夜11時過ぎぐらいやったかな?空港に着いた。
遊びつかれてるしビール飲んでたからAM3時の飛行機待ちは辛かった~(((o≧▽≦)o
こういう時でもゆっくり気ー抜いて寝て待たれへんのが一人旅の大変なとこやな。
このページはサン・ルイス、アンゴラのお話でした。
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